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恥ずかしい…最新5
記事No.481 - 投稿者 : 岳人 - 2014/09/24(水)18:23 - [編集]
俺はその場に土下座した。
「もう終わりにしてくれ!」 「終わり?何だよそれ!」 「頼む!」 亮介は俺の胸ぐらを掴んだ。そしてパンチが飛び俺は地面倒れた。亮介は俺に馬乗りになった。 半ばレイプに近い。シャツのボタンがブチブチと飛び破られた。 「やめてくれ!」 「うるせー!」 抵抗すれば出来たのかも知れないが、逆らう気力も失った。 スラックスを脱がされ、パンツを脱がされた、 「亮介、やめてくれ!」 「黙れ!」 唾だけだった。無理矢理亮介はチンコを突き刺して来た。 「うわっ…亮介…や、やめてくれ。もう嫌なんだ!やめてくれ」 亮介は全く聞く耳を持たない。ガンガンに掘りまくって来た。 あんなにヤバいくらいに亮介に掘られて感じてたのに、ただ涙ばかりがでた。 途中からは覚えて無いんだ。 多分イッたのだろう。俺の中から精液がこぼれ出た。 亮介は身支度をすると一発俺に蹴りを入れた。 その場から俺は動けなかった。我に返り、俺も身支度をし駐車場に行くが、乗って来たレンタカーは無かった。 駐車場近くのベンチに腰掛けてると、何人かの人が声を掛けては来た。こんな状況なのに触って来る人もいた。 ここへ居ても亮介は戻って来るかもわからない。 財布も無い。歩くしかない。 スマホは何とか無事。 とりあえず卓にメールした。 まだバイト中なのか?返信は来なかった。 トボトボ歩きながら享へラインした。まだ帰れる時間じゃない?…享から即返信だ。「迎えに行く!」享がラインしてくれた。 「どうしたんだ!」 「あいつに別れてくれと言った。」 「それでこんな事を?」 享はその後は何も聞かず、先ず俺と亮介が住んでるマンションへ向かった。 まだレンタカーは帰って無い。 「ここで見とくから、とりあえず必要な物を取って来たら。帰って来たら直ぐに電話するから。」 享が見張りをしてくれてる間に、必要な荷物を取って来た。 「今日はうちに帰って来い。」 享の住むマンションへ車を走らせてくれた。 COPYRIGHT © 2014-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
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